Show Notes
11 月 30 日 (月) ~ 12 月 18 日 (金) オンラインで開催!参加無料
- 日本語サイトは
こちら
- リアルタイムでのライブ配信スケジュールは
こちら
- 日本との時差+17時間。例えばPSTで11/6 01:00はJSTで11/6 18:00。
- 最初の基調講演は12/1 8:00AM(PST)開始なので、日本で生放送を見るなら12/1 01:00AM(JST)。
- 基調講演は全部1:00AM(JST)
- アジアのタイムテーブル(再放送枠)は
こちら
- シンガポール時間で記載されてる。
- 日本との時差+1時間。例えばSGTで10:00はJSTで11:00。
- 日本人による日本語でのセッションもあり(現在予定は10セッション)
- ライブ配信、再放送枠は日本語字幕なし。
- 毎週土曜日に字幕入り(基調講演, リーダーシップセッションのみ)のオンデマンド配信もある。
- ブレイクアウトセッションが500以上。
- 期間中の毎週火, 水, 木は日本語に寄るDaily re:Capも開催予定。
- オンライントレーニング企画あり。
- オンラインを補完する目的なのか、
コミュニティ企画もある
- セッションカタログは11月中旬公開予定。
- LambdaがAmazon MQのイベントソースマッピングに対応
- SQSとMQ:機能は同じだが、業界標準のAPIやプロトコルに対応しているのはMQの方(SQSがAWS独自)
- オンプレでActiveMQとかRabbitMQなどのブローカーエンジンを使ったシステムのマイグレーションとかの設計時に選択肢として用意しておくとよいのでは
参考:
CloudWatchダッシュボードをタグベースで簡単に作成できるMetrics Explorerがリリースされました
- CWのダッシュボードが容易に追加できる
- タグベースでメトリクスを表示できる
A100 GPUのクラウド提供開始
- P4dインスタンスが新登場(GPU系インスタンス、P3の後継)
- 最新Ampere世代のNVIDIA GPU
- 大規模な機械学習, 科学技術計算用途
- 対応サービスはEC2
- バージニア北部とオレゴンのみ
- 96CPU, 1.1TBメモリ, 8TB SSDの化け物インスタンス
- 3400円/時間くらい。
- プライベートアルファで申し込み必要。今年中にGAになる予定。
- GCPではGPUの数などスペックを選べるっぽい。
色々紆余曲折あり。
- 無料プランで6ヶ月以上使われていないコンテナイメージを削除する計画は保留。
- 11月からpull回数には制限開始。
- 匿名ユーザからは100回 / 6時間まで
- 認証済み無料ユーザは200回 / 6時間まで
ただし、
オープンソースプロジェクトのユーザは無料で制限なしにする。(申請が必要)
匿名ユーザはIPベースで回数制限を設けられるので、他人事ではない。
(会社のグローバルIP, CIツールのIPプール, クラウドサービスのグローバルIPなどが影響)
回避策としては以下。
- docker loginする
- DockerHub以外のレジストリサービスにpullするイメージを退避
現在自分に適用されている制限を確認するには以下。(参考:
docker公式ドキュメント)
ワンライナーで確認するGistあげました
# 匿名ユーザで確認する場合
$ TOKEN=$(curl "https://auth.docker.io/token?service=registry.docker.io&scope=repository:ratelimitpreview/test:pull" | jq -r .token)
# docker hubユーザで確認する場合
$ TOKEN=$(curl --user 'username:password' "https://auth.docker.io/token?service=registry.docker.io&scope=repository:ratelimitpreview/test:pull" | jq -r .token)
の後に
$ curl -v -H "Authorization: Bearer $TOKEN" https://registry-1.docker.io/v2/ratelimitpreview/test/manifests/latest 2>&1 | grep RateLimit
< RateLimit-Limit: 2500;w=21600
< RateLimit-Remaining: 2483;w=21600
上記、自分が試したときは2483回。w=
は21600秒 = 6時間という意味。
- 毎月50GBまでpush可能。
- 匿名ユーザでpullする場合は毎月500GBの無料データ帯域幅。
- Docker HubみたいにIPで制限するのか、など詳細は不明。
今後アナウンスがあるとのこと。
- AWSアカウントで認証すると毎月5TBデータ帯域幅まで無料。
- AWS上のワークロードであれば制限なし。